赤瀬川原平(1937~2014)

画家、前衛芸術家、漫画家、小説家・エッセイスト、写真家など、その肩書きを一言で表すことはできない。1960年代に前衛芸術家として活動を開始、千円札を拡大模写した作品が発端となった千円札裁判で世間の注目を浴び、『櫻画報』でパロディ漫画家として活躍し、1981年には芥川賞を受賞(作家名:尾辻克彦)、『老人力』はベストセラーとなった。「1996年頃から日本美術応援団として全国廻って、もう百回以上対談していると思うんだ。赤瀬川さんの活動の全貌をあきらかにする展覧会が広島市現代美術館で開催されています(5月31日まで)」(山下)。