白隠(1685〜1768)

江戸時代の禅僧。臨済宗中興の祖。七福神や観音をユーモラスに描き、そこに自らのメッセージを託した禅画を一万点ほど残している。2012~13年にかけて、山下団長の監修で渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで展覧会が開かれ、井浦団員とのトークショーも行われた。「渋谷駅を降りて人ごみを掻き分けて出会う白隠というのが、画期的だと思いました。渋谷全体が白隠展のためのインスタレーションのようでしたね」(井浦)。「敢えて僕はああいう場所でやりたかったんです」(山下)。